2007年11月19日

忌中と喪中について

突然ですけど、「ぶく」についてちょっと考えてみました。

今年はぶくで祭りは遠慮したわけですが、今までぶくの当事者になったことがなかったし、周りに聞いてもバラバラの意見でイマイチすっきりしないので、今後のためにある程度ガイドライン的なものがあってもいいんじゃないかな?って、ちょっと調べてみました。

で、まぁ自分の知識があまりに無いことにビックリしたわけなんですが、タイトルの通り『忌中』と『喪中』といった区分があるそうです。


『忌中』とは亡くなった人の霊をまつる期間で、一般的には50日だそうです。
期間中は自宅の神棚には半紙を貼って不幸が神様にも及ばないようにしたり、鳥居をくぐったり祝い事の参加はNGだったりします。


『喪中』は忌が明けてからの期間で、故人の命日から数ヶ月〜1年の期間だとか。
この喪中の期間を「服(ぶく)」と言うようですが、この期間というのは故人を偲び慎ましく生活するものなんですって。


で、忌中を過ぎると「忌明け」といって、神棚や神社の祭りや参拝を再開して差し支えないということです。

逆に、忌中は「鳥居をくぐる」のを遠慮したりしますけど、鳥居をくぐることがNGなのは、つまり神域への立ち入りがダメということを「鳥居を〜〜」みたいな言い方をしてるだけで、鳥居の脇から境内に入れば良いってことにはならないんだって。
考えてみれば当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

ということで、50日を過ぎてからの祭りの参加はOKでいいと思うんですが、どんなですかね??

今まで聞いたところでは、30日過ぎてたらいいとか、49日とか100日とか、1年とか人によっていろいろ違いがありましたし、もちろん当事者の気持ちの問題もありますが、目安として50日というのがあれば、各々判断しやすいんじゃないかな?って。
 
posted by hiro at 01:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
神さん的には49日を過ぎたら神事とかにたずさわるんは問題ないらしいで。お太夫さんが言よったけんまちがいないやろ。
うちも今年何人か『ぶく』の人がおって、ある人はお父さんが亡くなって本人は祭を遠慮したけど、子供達は出てたし、ある人はおばあさんが亡くなったけど、49日は過ぎてたってことでお祓いだけしてもらって祭に参加したし、結論からすると「最低でも49日は過ぎないかんけど、それ以降は本人の祭に参加したいとか、喪に服したいとかっていう気持ちしだい」でええと思うな。
だけん他人が「ぶくなんやけん祭にや出たらいかんやろ」とか「49日過ぎとんやけん、出たらええじゃ」とか言うんはナンセンスってことやな。
Posted by 兄 at 2007年11月19日 20:03
自分の場合、6年前の5月に祖父が亡くなり、その年の祭り参加は自粛しました。
花を集めるときも、過去1年間に不幸があった家からは御花はもらいません。
本人は良くても、忌中、喪中の場合、周りの人があんまりいい気持ちじゃないような気がします。
Posted by 八栗新道 at 2007年11月19日 21:01
ワシは、6月にばあちゃんが死んだ年も、しっかり参加したぞ(笑)
ちょうさは、神事やなくて奉納なんやきん、「ぶく」は関係ない・・って、うちのお太夫はんが言うとった。
神事に関しては、神社庁が、親等ごとに期間を決めたもんがあったけど、
御神輿についたり、渡御の行列に参加せんのやったら、
個人の気持ち次第ってことでえんでないん?
Posted by 六 at 2007年11月20日 00:24
確かに、花を喪中の家からいただくようなことはしないですね。堅苦しい書き方になっちゃいますが、その辺りのことも聞くところによると、花や寄付、行事への参加の遠慮というのは、そもそも喪家の負担を減らそうとする地域社会からの配慮なんだとか。
逆にそういった行事というのは、語弊かもですけどある意味その地域に住む人にとっては義務的なところもあるし、一概に長く遠慮する期間を設けるものでもないのかな?というのが今回思ったことです。

とはいえ、結局のところ気持ち次第ってことになると思いますけどね。ただ、祭りに参加したくない人に「忌明けしたんやから参加せえ」ってことは当然ながら言えることではないと思いますけど、逆に祭りに積極的に参加したいものの、その辺のラインが不明瞭で、出たら誰かに何か言われたりするんかな〜〜?って妙に参加しづらい雰囲気になってる人もおるやろうし(俺もはじめて微妙な気分になりました)、その辺を思うとOKとNGの境がある程度はっきりしてた方がええような気がして、今回の記事を書いたようなしだいです。
 
Posted by hiro at 2007年11月20日 23:05
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